コロナウイルス対策の

2020.05.13

    ちょっとした豆知識を!

    お店の休みを使って、対策のあれこれを仕入れて
    きました(o^―^o)ニコ

    いろんな情報が氾濫して、判断に困りますよね。

    義父が化学者なので、やっぱり超詳しいんですよー
    もうマニアック過ぎる^_^;
    あれこれ教えてもらいました♪

    もう20年くらい前の話ですが、
    TV番組でサイババの粉を調べて、インド政府から
    猛抗議を受けたという小ネタな逸話も。。。
    あちらでは、やっぱりリアル神様なんですねっ!
    (ある意味、ビブーティー調査の第一人者?笑)

     

    ■手指などの除菌や消毒に一番良いのは

    やはり、アルコール製剤(エタノール)だそうです。
    よくTVとかで布でふいているのは、しないほうが
    良いのだそうです。
    物に噴霧したら、そのままが一番!
    布から二次感染の可能性があるそうですね。。。
    主人にも聞くと、飲食店はアルコール消毒をしたら、
    そのあとは、何もしないそうです。
    (なるほどー)
    良い使い方は、引き算発想(シンプル)で。
    外出後にシュッとして乾くまで手もみしてから
    家に入る、そのあとで普段の手洗いやうがいの順番が、
    いろんなところを触らないので、一番良いそうです!

     

    ■次亜塩素酸水と″亜塩素酸水″

    ホントにややこしい。。。どう違うのよ。。。
    「次」があるかないかだけの違い。
    これが本音ですよね。
    ニュースやネットとかでよく目にするのは
    次亜塩素酸水のほうですかね?
    きちんと除菌に効果があるのは、あまり目にしない
    ほうの″亜塩素酸水″のようです。
    遅効性で弱アルカリ性、有機物に触れても除菌効果は
    あるとのこと。
    次亜塩素酸水は肌と同じ酸性で即効性ですが、
    有機物に触れてしまうと効果がなくなるのだとか。
    有機物は自然なもの(天然)、無機物は人工的な
    ものってことですかね。
    身の回りの常在菌とか雑菌は有機物か。。。
    そうなると(?_?)
    次亜塩素酸水の除菌効果は難しそうですね!

     

    ■塩素系

    塩素(ナトリウム)自体は、コロナウイルスに効果が
    あるそうですが、強アルカリ性なので、
    気を付けないといけないそうです!!
    塩素の臭いがする=人体に影響はあるそうで、
    ここ最近では、過敏になり過ぎて肺が白くなって
    しまっている人もいるんだそうです。
    コロナウイルス=肺炎ですから、弱くなってしまったら
    元も子のないですね。。。

     

    ■オゾン系

    普段生活する空気にも含まれているとのことで、
    人体に影響しない濃度なのだとか。
    でも、元々の発生装置は主に無人倉庫etcで使われて
    いるのだそうで、これも塩素系と同じく過敏になって
    使いすぎてしまうと
    呼吸器系(肺)などに支障が出てくるのだとか。

     

    ■気候
    これから暖かくなっていくと、どうなるのかな。
    少しはコロナコロナと騒がれなくなるのかな。。。
    湿度が上がると、インフルエンザウイルスのように
    人から人への飛沫感染率が下がるので、感染する人も
    少なくなるかもしれないとのことです。
    もう沖縄は梅雨入り。こちらももうそろそろかな。
    蒸し暑くても、除湿はほどほどにしといたほうが
    良さそうですね!

     

    以上、ちょっとした豆知識でした(^o^)/

    my・maisonは、こういった身近なプロの意見も
    参考にしながら、コロナウイルス対策をしてますので
    ご安心を!

    皆様、いろんな情報に惑わされず
    健康的な生活をお送りくださいませっ!