コロナウイルス対策の
ちょっとした豆知識を!
お店の休みを使って、対策のあれこれを仕入れて
きました(o^―^o)ニコ
いろんな情報が氾濫して、判断に困りますよね。
義父が化学者なので、やっぱり超詳しいんですよー
もうマニアック過ぎる^_^;
あれこれ教えてもらいました♪
もう20年くらい前の話ですが、
TV番組でサイババの粉を調べて、インド政府から
猛抗議を受けたという小ネタな逸話も。。。
あちらでは、やっぱりリアル神様なんですねっ!
(ある意味、ビブーティー調査の第一人者?笑)
■手指などの除菌や消毒に一番良いのは
やはり、アルコール製剤(エタノール)だそうです。
よくTVとかで布でふいているのは、しないほうが
良いのだそうです。
物に噴霧したら、そのままが一番!
布から二次感染の可能性があるそうですね。。。
主人にも聞くと、飲食店はアルコール消毒をしたら、
そのあとは、何もしないそうです。
(なるほどー)
良い使い方は、引き算発想(シンプル)で。
外出後にシュッとして乾くまで手もみしてから
家に入る、そのあとで普段の手洗いやうがいの順番が、
いろんなところを触らないので、一番良いそうです!
■次亜塩素酸水と″亜塩素酸水″
ホントにややこしい。。。どう違うのよ。。。
「次」があるかないかだけの違い。
これが本音ですよね。
ニュースやネットとかでよく目にするのは
次亜塩素酸水のほうですかね?
きちんと除菌に効果があるのは、あまり目にしない
ほうの″亜塩素酸水″のようです。
遅効性で弱アルカリ性、有機物に触れても除菌効果は
あるとのこと。
次亜塩素酸水は肌と同じ酸性で即効性ですが、
有機物に触れてしまうと効果がなくなるのだとか。
有機物は自然なもの(天然)、無機物は人工的な
ものってことですかね。
身の回りの常在菌とか雑菌は有機物か。。。
そうなると(?_?)
次亜塩素酸水の除菌効果は難しそうですね!
■塩素系
塩素(ナトリウム)自体は、コロナウイルスに効果が
あるそうですが、強アルカリ性なので、
気を付けないといけないそうです!!
塩素の臭いがする=人体に影響はあるそうで、
ここ最近では、過敏になり過ぎて肺が白くなって
しまっている人もいるんだそうです。
コロナウイルス=肺炎ですから、弱くなってしまったら
元も子のないですね。。。
■オゾン系
普段生活する空気にも含まれているとのことで、
人体に影響しない濃度なのだとか。
でも、元々の発生装置は主に無人倉庫etcで使われて
いるのだそうで、これも塩素系と同じく過敏になって
使いすぎてしまうと
呼吸器系(肺)などに支障が出てくるのだとか。
■気候
これから暖かくなっていくと、どうなるのかな。
少しはコロナコロナと騒がれなくなるのかな。。。
湿度が上がると、インフルエンザウイルスのように
人から人への飛沫感染率が下がるので、感染する人も
少なくなるかもしれないとのことです。
もう沖縄は梅雨入り。こちらももうそろそろかな。
蒸し暑くても、除湿はほどほどにしといたほうが
良さそうですね!
以上、ちょっとした豆知識でした(^o^)/
my・maisonは、こういった身近なプロの意見も
参考にしながら、コロナウイルス対策をしてますので
ご安心を!
皆様、いろんな情報に惑わされず
健康的な生活をお送りくださいませっ!